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INTERVIEW
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自主性とスピード感は
抜群だと思います。
塚田 昌弘
2021年入社
プロジェクト推進部 マネージャー
自主性を生み出す社風と、
そこから生まれるスピード感。
スタイリストからの異業界転職でも溶け込める社風
新卒で入社したIT系企業では2年働きました。その後、ファッションや人とのコミュニケーションが好きだったのもありスタイリストになり、10年以上働いてきました。ところがコロナを機に手に職をつけたいと思うようになり、ブランクがあっても挑戦を受け入れてくれたHiSCに入社を決めました。まったくの異業界から飛び込んできた私にも、社長はいつも気さくに話しかけてきてくれて。そんな社長の考え方が浸透しているのか、みんなで協力して仕事を進めていこうというチームワーク重視の考え方があるように思いますね。IT系の仕事ではありますが、社内を見渡してみると、私と同じように専門知識や経験がもともと豊富でなくても活躍しているメンバーが多い会社だと思います。
コミュニケーションはHiSCらしさの1つ
以前私が働いていたIT企業では、メンバー同士のコミュニケーションは多くはありませんでした。その点、HiSC内のコミュニケーションは比較にならないほど盛んです。社内SNSに「お助けチャンネル」というなんでも聞ける場があるんですが、本当に何を聞いてもすぐに誰かが答えてくれるんです。「PCの使い方」といった初歩的なことや、「専門的な業務の内容について」はもちろんのこと、「今度出張でいく場所のおいしいお店を教えて」なんて質問にもすぐにレスがつきます。時には社長からの返信がつくことも(笑)。こうした社風を盛り上げ、より社内に広げていくのもマネージャーである私の仕事のひとつです。
尋常ではないスピード感で進んだ改革
以前、社長と一緒に組織の業務改革に携わったことがあります。問題点を洗い出し、一つひとつタスクを探り、進め方を考え、社長に確認を取り、現場に卸していく。そんな一連の作業の中で社長に言われたひとことを今でも覚えています。「私に確認する前にやりなさい」。元々スピードを重視する社風だとは感じていましたが、そんな社長の姿勢もあり、当時の改革のスピードはさすがに尋常ではなかったように思います(笑)。日々お客様との密なコミュニケーションの中からニーズを探り新たな仕事を生み出していますが、そうした姿勢にお客様から感謝いただけるのも、私たち現場の自主性を尊重してくれる社風のおかげなのかもしれませんね。
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-メッセージ-
仕事に人を合わせるのではなく、人に仕事を合わせる社風があります。だから疑問があればどんどん聞いてほしいし、やりたいことは臆せず口に出してほしい。お客様ともっと距離の近い仕事がしたいとか、エンジニアとしてのスキルに磨きをかけたいとか、その想いに応じた配属も柔軟に検討できる会社だと思います。